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軽音サークルDEEP STREAMのメンバーお知らせ用ブログ。
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 師走、何かと気ぜわしいこの頃となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。


 本題に入ります。2月7日、8日に予定されている「鹿フェス」(以下、鹿)の日程についてです。
既に2・3回生から、この日程では試験終了後からあまり日がないことから準備が難しい、という意見をいただいています。


 今回は、まずその件について謝罪すると共に、この日程については熟考した上での決断であるということを理解していただくため、また来年度以降反省として活かしていただきたいため、このような文章を書かせていただくことになりました。






・2日間開催について

 まず前提として、鹿が「2日間開催」となったことが、この日程に決定した大きな要因です。

 卒業ライブの出演バンド仮募集を9月上旬におこなったところ、前夜祭に出演希望のバンドが10バンドありました。しかし、卒ライ本編に出演希望のバンドが3日間で収まりそうだったことと、本募集でもそれほどバンド数が増えないだろうという予想から、例年通り1日での開催で調整を進めていました。

 ところが、学祭後の本募集で新たに10バンド増え、前夜祭出演のバンドが計20バンドとなりました。このバンド数では当然1日での開催は難しく、また、卒ライ本編に組み込める数ではなかったため、当初の予想に反して鹿の2日間開催で調整を進めていくことになりました。






・日程について

 ではこの日程に決定した経緯について詳しく説明します。

 ここ2年、卒ライ前夜祭は2月第4週あたりに開催されていました(一昨年度は2/24、昨年度は2/22)。しかし、同時期に行われる理工学部の卒研発表またはその準備等で、ライブ直前にスタジオ練習に入れないといった声が多くありました。よって、例年の反省を踏まえ、当初よりライブの日程をその前後にズラす案がありました。

 ところが、冬合宿(2/11~17)と卒研発表(2/18~22、詳細は後述)により、2月第4週を避けると中旬以降はライブを開催できる日が無くなってしまったため、(1)例年通り2/23~28あたりに開催、(2)3月上旬に開催、(3)2月上旬に開催、の三択に絞られました。

 そこでまず、(1)例年通り2/23~28あたりに開催する、という方向で調整を試みました。しかし、23、24日は十三246のLスタジオの予約が確保できず、加えて、26、27日は大学院後期入試があるため、2/23~28の期間中2日連続でライブを開催するのは不可能となってしまいました。また、23、24日で他のライブハウスを予約する案も挙がりましたが、レンタル料金の都合(例えば比較的安いライブハウスであるスタクラであってもLスタの3倍以上)、そして前述の理由により2月第4週あたりはできれば避けたいという考えから、(1)の案は断念することになりました。


 次に、(2)3月上旬に開催する、という案に考えを移しましたが、土日はLスタの予約確保ができず、また3月1、2日に行われる就活合同説明会を避けなければならず、結果、早くても3月4、5日となり、卒ライ本編(7~9日)と日程が近すぎることから、この案も断念せざるを得ませんでした。


 よってほぼ必然的に、最遅の平日2日間である2月7、8日にライブを開催せざるを得なくなってしまいました。以上のことをまとめます。



<2月>

9 Lスタ確保不可

10 Lスタ確保不可、合宿前日

11~17 冬合宿

18~22 卒研発表

23 Lスタ確保不可

24 Lスタ確保不可

25

26 院試

27 院試

28

<3月>

1 就活合同説明会

2 就活合同説明会、Lスタ確保不可

3 Lスタ確保不可

4

5

6

7 卒ライ1日目





・卒研発表について

 ここで、卒研発表の期間におけるライブ開催を不可能とした理由について説明します。

 今年度は、現時点でも卒研発表の日程が決まっていない学科があり(日程は学科により異なる)、また鹿が2日間開催となったこともあり、卒研発表があると予想される平日5日間(2/18~22)のうち2日間を鹿のために確保することはリスクが高く、よってその期間にライブを開催することはほぼ不可能であると判断しました。





・鹿の分裂案

 また、2月25日と28日、もしくは上旬と下旬1日ずつ、など、2日連続開催とせず日程を分ける案も挙がりました。しかし、元々1日で開催する予定であったイベントであることから、バンドの出演日によって準備期間に差が生まれてしまうのは如何なものか、そもそも全員が納得する形でバンドを綺麗に振り分けることが難しい、という結論に至り、2日間連続開催を前提として日程を決定しました。






・2日間開催は予想できたのか

 今回の反省点のひとつとして、2日間開催となることを予想できていなかったことが挙げられます。もし予想できていれば、早めに日程の調整とLスタの確保をすることが可能であったかと思われます(具体的には2月23、24日の開催が可能であった、また2日間開催となることが決まってすぐの段階ではすでにLスタが埋まっていて2日連続開催できる日はなかった)。代の方針/雰囲気を視野に入れると、卒ライのバンド数はあまり多くならないだろう、というのが当初の予想であったため、前夜祭出演希望のバンドがこれほど多くなるとは思いもしなかった、というのは言い訳に過ぎないでしょうか。






・最後に

 最後に改めて、やむを得なかったとはいえ、今回このような日程に決定してしまい、2・3回生、中でも冬合宿に参加する2回生に対してかなりの負担を強いてしまったこと、本当に申し訳ありませんでした。また、日程の決定に至るまでに紆余曲折あり、熟考を重ねたため、発表時期が若干遅くなってしまい申し訳ありませんでした。

 大変ご迷惑をお掛けしていますが、あと数ヶ月、4回生にお付き合いよろしくお願いします。出演する各バンドは、可能であれば年内などの早い時期から準備されることを勧めます。




16-17年度幹部

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