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6月度3回生ミーティング~上半期の反省編~
日時:2018年6月19日(火)
場所:第二厚生棟2階
1. 夏ライの反省
〇日程の問題~3大学合同ライブ・NBRFオーディションとの兼ね合い~
・練習過程で間に合ってないという人もいた
→女子大の音源審査からライブまでが2週間は厳しすぎたのでは…?
〈音源審査を見込むようなライブの今後の流れ案〉次回以降この流れに従って募集&運営を行う。
募集:本番の2か月程前
↓
音源締め切り:1か月程前
↓
音源結果発表:3~7日間の音源審査期間、通過バンドには3週間程度の練習期間を設ける
↓
ライブ本番
〇ソロパート時の観客の行動について
今回ライブでのギターのソロパートの時に観客がギタープレイヤーの靴紐をほどいたり靴を脱がせるといった行動がみらた。しかし、足元も暗く狭いライブ会場で演奏者が転倒するリスクもあるため、今後は演者の危険に繋がる行為はしないように、また見かけた場合には注意をするようにする。
○練習態度の問題
・バンド練習への遅刻、コピーの到達度の低さなど練習に関してバンド全体の雰囲気があ
まりよくないということが少なからずあった。
→バンド間でもっとお互いを注意しあう雰囲気があっても良い。
→毎回同じ人の名前が挙がる
【結論】
毎回同じような人の名前が挙がるなど、多少その人の人間性の問題もあるが、バンド内ないしサークル内でお互いを注意しあう風潮が必要。
・シャッフルでの部室予約、特定の人に任せすぎ問題
→同じような人が部室予約を行っている。
→バンドの練習や日程調整などの進行に協力的でない人が多く見受けられる。
【結論】
各バンド内で好ましくない態度に対して声掛けを。各部員がバンド活動の進行に協力的な態度でいるべき。ちゃんと頑張っている人が苦労しているのはおかしい。
・シャッフルで難しい曲を出しすぎでは?
→難しい曲を出すことに関してはたいして問題がないのでは。
→ある程度難しい曲に挑戦することも大事なのでは
→自己申告で演奏できない曲を投票から除外してもらうことが一番大切
→曲の難易度が分かってない初心者も見受けられる。
→難しい曲ばかりだとさすがに厳しい
→やってみて曲を減らす、変更するといった話し合いもあって良いのではないか
【結論】
基本的に弾けない曲は自己申告で除外。メンバーの技量やその他の曲のレベルとの兼ね合いを考えて比較的曲のレベルがわかる人々が調整していく。もちろん挑戦は大事。メンバーの兼ね合いも考えて難しい曲と簡単な曲の比を調整してバランスをとる。「シャッフルだから」と簡単な曲に落ち着く制度は目指しているものではない。実力が底上げされ様々な曲に対応できることが理想
〇ライブのエンターテイメント性について
・ライブの構成や曲のつなぎ、MCなどに対しての意識が低いバンドがある現状。
→MCなどの曲間のパフォーマンスも含めてライブなので、様々なライブ形態があるとは思うが本番前にそれなりの工夫と構成の確認を。練習の時からMC込みで練習をした方が良い。
・ライブ中のパート交換をする曲はありか?
→完成度があまりにも低く曲として通っていないのならば自主規制を。パフォーマンスの一貫としては面白いという意見もあるため、やるならしっかり通らせる!
〇ライブ・飲み会の応募期限を遅れての応募について
以前からこの話題は挙がっていたが、やはり今回も何人かが遅れての応募をしてきた。
・解決策:
①メーリスだけでなく、より身近な連絡手段である全体LINEで締め切り当日の朝にリマインドをする
②飲み会に関しては、体調不良などによる当日キャンセルの人が出た場合以外は、追加は禁止
③ライブに関しては、どのような事情であれ今後一切の追加募集を認めない
〇ライブ後の飲み会について
・声のボリュームがあまりに大きすぎたため確実にお店や他のお客さんに対して迷惑になっていた。
→サークルの評判やそのお店の出禁につながる可能性もあるので気を付けるべき。(声が大きくなるのならばお店でコール等は控えるべき。)
2.フレッシュ付きについて(現段階での反省)
・各パート技量の高い人をフレッシュつきとして今回選んだが、技量は高くても多忙であったりフレッシュ付きとしての責任感などがない、一回生とコミュニケーションを積極的に取ろうとしない、等の理由で上手いこと1回生に教えられない人もいた
→初心者の子に対する指導に関しては各パートのトップレベルの実力者ではなくても基本的な実力のある人なら十分こなせるのではないか
→練習を見てあげられる、適切な指導をできることが大切。(指導力)
【結論】
次回(来年)以降は実力以外の面の「教える技術」「予定管理能力」「一定のコミュニケーション能力」も審査基準に入れても良い。また、フレッシュマンライブまであと2週間あるので現段階で改善できることはフレッシュ付きに指導する。
・フレッシュ付きの人数について
→今年の採用基準は、初心者がいるパート全てにそのパートのフレッシュ付きを付けた。昨年まではフレッシュ付きは2人だけだったが、今年は3人いるフレッシュもあり、上回生のだれかは必ず練習を見に行けた。
→フレッシュ付きが2人のフレッシュはボーカルやキーボードのフレッシュ付きを付けても良いのでは。( 今回はキーボードの新入生もいたが経験者だった)
【結論】
フレッシュ付きは基本3人単位にしても良い。(4人以上はさすがに多い)また、初心者の子にはそのパートの上回生をつけることは継続で良い。また、その結果フレッシュ付きが2人のバンドにはボーカルなど他パートの上回生をつけても良い。
・フレッシュ付きを決めたり説明をしたりするのが遅かった
→もっと早めにフレッシュ組みの日程調整を行うべきだった。また、フレッシュ付きに事前にバンドメンバーの情報を共有しても良かった。
3.スポーツ大会について
・BBQ後、一定人数が体調不良になっていた。
→肉をさらに低温で管理をすべき。直射日光での管理をできるだけ避ける。また、生肉をつかんだトングで焼けた肉を渡さないように注意
・幹事:タイムテーブルの発表がなかったり、日程の連絡が遅かったりしていた。
→仕事量が多かったので、来年も行うのであれば、BBQとスポーツ大会それぞれに担当者(幹事)を2人ずつつけてもよかったのでは?
・ライブではなくイベントという題目であったためなのか、遅刻が多かった
→厳重注意はしたが、意識的な自覚が不十分。いかなる時も遅刻厳禁。運営や周りの参加者に迷惑。
【良かった点】
☆☆新入生の交流の場としてという目的もあったが、実際に新入生同士でラウンジで教えあったり、上回生と話している姿などをみるためその点では有益なものだった!!!(今年はラウンジでよく見かける)
4. 冬合宿の反省
・合宿後のインフルエンザ患者の大量発生について
→夕食の鍋で、菜箸を使わず直で鍋をつついていたことが原因?
→全体的に館内が寒かった
【結論】
各自体調管理をしっかりする。睡眠を十分に取る。鍋などは時期的に菜箸を使うことを推奨
・病気で診察を受けたが、健康保険証を持ってきておらず、負担額込みで部費から補助することになってしまった
→保険証の持参を全体LINE等で強調すべき!
→もし忘れた場合は、保険適応外の分は自己負担!
・今回は飲み会の2次会を本編の飲み会の後に行った
→参加率も高く、部員の不満解消に繋がり概ね良かったようだが、幹部は片付けなどに追われて本編・2次会ともに参加できなかったため「管理係」をつくって準備、片付け、介抱の人数を増やす(今後検討)
・企画枠について
→昨年まではアレンジ枠だったが、今年から企画枠に変更。変更の経緯は、昨年までのアレンジは定義が曖昧、かつ真にアレンジをしているバンドはほぼなかったので負担ばかりがかかるものとなっていた。そこで、劇や踊り、楽器を使ったパフォーマンス何でもありの「企画枠」に変更した。
【結論】
楽器が初心者の子でもライブのパフォーマンスの中でダンスや一芸などを発揮して輝くことができるという点で非常に良かった。ただ、与えられたテーマは守るべき
・片付けなどができていなかった
→7階のスタジオ横のスペースの片づけを幹部で行った
→片付けの時間を設ける?
→ホテルの人に迷惑
【結論】
片付けをする時間を設ける。またライブ前日に荷造りを終わらせておくことを推奨。今回無料でもらえる水を飲み切らずに放置し、だれの物か分からずにゴミになっていたのでペットボトルに名前を書かせた方がよかった。
5.「秋の有志限定ライブ」について
・秋の有志限定ライブを開催した場合、どの程度のバンド数が集まるのか予測した。(ライブ開催には時間、金銭面を考慮すると最低でも9~10バンドの出演が望ましい)また、秋の有志限定ライブに出る場合冬ライにでることを最低条件としている。
2回生:参加したいが多数派(2回生ミーティングより)
3回生:学祭以降例年出演する人も少なくなる(就活、院試の準備)のであまり参加者いないのでは?冬ライに出ないという3回生も少なからずいるので3回生のみのバンドは少ないのではないか。また、エイドと時期が被るのでエイドに出演する場合参加しないという意見も出た。
4回生:現状から1~2バンド出演する余地があるのではないか
→総バンド数が足りない可能性あり
→1回生の有志枠を許可しなければバンド数が足りないのではないか
→その場合一回生のみのバンドは許可せずに、上回生込みのバンドならば許可しても良いのではないかという意見もでた
【結論】
3回生が開催するライブであるにも関わらず3回生の出演者が少ない見込みであることから、この代の企画としての「開催はなし」という方向に。出演したいという要望の多いと思われる2回生に対して、必要であれば企画の引継ぎをする。
司会:大井
書記:大井・中村(美)
編集:山崎
参加者:山崎・三本松・大井・菊地・加藤(駿)・船越・加藤(瑞)・尹・鳴瀬・中村(美)
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